
石川県加賀市の山中温泉を堪能できる湯快リゾートホテル系列のホテル大黒せせらぎ亭。湯快リゾートの平均価格は、一泊2食365日人数に関わらず、同一料金¥7,500(税抜)〜。伊東園ホテルグループよりも価格が安く嬉しいですね。プラス1600円で酒飲み放題をプラスできます。素泊まりもあって¥5,370(税抜)〜。
ホテルの直ぐ近くには、
道の駅山中温泉ゆけむり健康村ゆ〜ゆ〜館があって、山中の湯の露天・大浴場の温泉プール、テニスなどが楽しめます。
道の駅山中温泉ゆけむり健康村ゆ〜ゆ〜館の記事⇒こちらチェックインを済ませてホテル内へ。外見は古いホテルなんだけど、きちんと整備、改装されていて綺麗。インテリアも洗練されていて好感触。




窓の外は川が流れているんだけど、自己主張の激しいベランダがちょい気になる。

壁に掲げられた絵なんだけど、正直子供が書いたみたい。でも立体感があってインテリア的に部屋とマッチしている感じです。
温泉ホテルなのでユニットバスは余り使わないんでしょうな。綺麗なまま保存されています。


ゲームセンター。広いです。

カラオケルームも複数用意されています。

漫画もそこそこあります。ただラインナップがかなり古い。巻やタイトルで整理されていない部分も。ここの部分伊東園やおおるりと似ている気が・・・。湯快リゾートの漫画に期待していたんですがね。こういうホテルもあるということですな。

卓球ルーム。



温泉施設。そうそう湯快リゾートって夜中1時間ほど清掃時間で入れなくなるけど、夜中中温泉に入れるんですよね。この点、時間制限が厳しい、伊東園グループや大江戸温泉グループよりも温泉好きをわかっていますよね。ちなみにおおるりグループは夜中いつでも温泉に入れます。ここですが、泉質は先日行った下呂温泉ほどではないです。
さて、肝心の夕食バイキング。会場に一番乗りしたんだけど、後から来た子供が一番取れなくて関西弁で悔しがっていた。その気持ち分かるわぁ〜。

湯快リゾートのバイキング会場って高級感が漂うインテリアに統一されているようですね。この点インテリアの統一性がない伊東園とは対照的です。

夕食バイキング。海老の天ぷらが美味しい。ちゃんぽんも麺にコシがあって、これ湯快リゾート共通料理なんでしょう。
朝食。

網焼きの魚が美味しいですね。パンも焼き立てで旨い。夕食、朝食ともに伊東園を上回るクオリティーです。ただ、刺身が欲しい。そう考えると、海鮮フェアをやっている時の伊東園ホテルとクオリティーどっこいどっこいの気もするんですよね。
総論:湯快リゾートの施設ってサプライズがあって、インテリアもいい。ただ、関東に住んでいる者にとってはなかなか行けない所にホテルがあって、その交通費を考えると、ホテル代の安い高いなんて関係なくなってきちゃうんですよね(笑)。石川県まで、高速を使えば行き帰りの交通費で3万は軽く吹っ飛ぶし・・・。よーく考えて行動しないと安宿に宿泊する本質から逸脱しちゃうので、そこが悩みの種です。
石川県加賀市山中温泉こおろぎ町イ93
posted by 珍スポット at 15:38|
石川
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